いつもARIA PURAのWebサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
9月12日から月末にかけまして、Webサイトの閲覧ができなくなるといったトラブルが発生いたしました。
お電話にてお問い合わせをいただいたお客様やWebサイトにお越しいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ございませんでした。
以後、このようなことがないように努めてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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サンダルの季節になると慌ててケアに来られるお客様が毎年いらっしゃいます(笑)お客さまによっては角質が溜まってカチカチになって、痛みまで出ている場合も。そのたびに、もう少し早めにお手入れしていただけたらなぁと思ってしまいます。
ネイルサロンではフットケアとペディキュアを同時にされる方が多いのですが、1年を通してケアされる方も最近は増加しています。それはネイルサロンが身近になったことや美意識の高い人が増えたこと、ジェルネイルが一般的になったことなどがあげられるでしょう。ネイルサロンがまだ珍しかったころは夏限定のメニューかというくらいだったのですが(笑) どちらにしても足元を綺麗にしてくださる方が男女ともに増えてきたのは喜ばしいことです。
みなさんはどのくらいの頻度で足のお手入れをされていますでしょうか? 月に1度? それとも足を出す季節だけ? 爪が伸びてきたとき? どのタイミングでケアするのか悩みますよね。まず、爪のお手入れは大体の方が爪の伸びた状態で判断されると思います。では保湿ケアはどうでしょうか? ちなみに私は乾燥肌ですので年中しています。ただ、季節ごとに使用する保湿剤は変えています。夏ならべたつかないさらりとしたもの、冬なら濃厚で保湿力が強いものという感じです。
一番わかりづらいのが角質ケアではないでしょうか? 角質は溜まり方に個人差があるので一概には言えない部分もありますが、サロンでは1ヶ月から2ヶ月くらいをめどに見させていただき、その都度、必要であればフットケアのコースに角質ケアをプラスさせていただいています。溜まりやすい方には定期的に、溜まりにくい方には角質ケアはなしということになります。
ご自宅で足裏のやすり(ファイル)をご利用になられる場合は、角質の溜まり具合ややすりの質にもよりますが、週に1〜2回を目安としていただき、角質が取れてきたらファイルの使用頻度を下げていくのがいいでしょう。ご自宅でする場合は削りすぎてしまう傾向がありますので十分に注意が必要です。
角質を除去した後は必ず保湿を忘れずにしてくださいね。特にかかとは皮脂腺がないので乾燥しやすい場所です。古い角質がなくなり新しく柔らかい皮膚はとてもデリケートです。保湿をすることにより角質も溜まりにくくなりますので忘れないようにしてください。そして、できれば靴下の着用もおすすめ致します。靴下をはくことにより乾燥、摩擦、圧迫が減るので角質が厚くなるのを防いでくれます。
日頃からお風呂に入る時などに足裏もチェックして見ていただき、2ヶ月に一度くらいはサロンでお手入れしてみてください。とても清潔な足になり、爪の形もきれいに整えられ、ペデキュアも映えて美しい足元になりますので、ぜひ一度お試しくださいませ。
最近、『低体温』『温活』『基礎代謝』などいろいろとお話してきましたが、それとも繫がるお話かなと思い書こうと思います。
先日、食べ物についてお客様とお話しすることが多々ありました。偏食、過食、ダイエットやカロリーなど食に関する話題はつきませんね。私は疲れやストレスが溜まると食べれなくなる方なので逆にそれも辛かったりします。無理して食べると気分が悪くなったり、胃痛、腹痛です(笑)
あるお客様は年中、冷たいものを飲まれておりお話しているとやはり体温が低く35℃ちょっとしかないそうです。風邪で体調も長く崩しておられて辛そうでした。できるだけ体を温めてくださいねとお話させていただきましたが、もう治られていらっしゃるかな。
外食の多いお客様はやはり太りやすいのだそうです。私は出かけない限り外食はほとんどないので何週間も外食ナシなんてざらですが、外食が続くのも大変そうですね。カロリーやバランスのコントロールが難しそうです。
お客様との食べ物についての会話から子供の頃の食生活と現在とずいぶん変わったなとお話していました。果物はとても甘くなったし、洋菓子、パンなどは甘くて高カロリーなものが増えたし、年々肉食化してきているせいか病気まで欧米化してきたりして。どこまで変わるのかな。子供の頃、家での食事の時にはお水とお茶以外は飲ませてもらえませんでした。外食に行った時だけソフトドリンクを頼んでもいいみたいな(笑)だから、いまだになんとなく食事の時のジュースには抵抗があります。とにかく、好き嫌いせずに出されたものは残さず食べなさい。食べ物を粗末にしないようにと教わりました。なので残すことに罪悪感が少しあったり、腐らしてしまって捨てたりするのも抵抗があります。でも、飽食の時代で食べれる物の半分が廃棄されているとか聞くと胸が苦しくなりますよね。
みなさんはどんな食べ物が好きですか? 食べ物についてどんな興味がおありでしょうか? お話しする機会がありましたらどうぞお話してくださいね。
ちなみに私は『体を温める食べ物』『抗酸化力の高い食べ物』が気になります(笑)
前回、『温活』についてお話しさせていただきましたが、今回は実際の活動についてお話させていただきます。
『温活』というと、なんとなく寒い冬にするものだと思われるかもしれませんが、年間を通してやっていただくものとしてお考えいただくのがいいと思います。こらから暑い夏を迎えるのにどうして?と思われるかもしれません。実は夏の時期の方が体が冷えてしまう環境が多く、外が暑くなればなるほど室内を冷やす傾向にあります。冷えた室内で過ごすことが多いほど体はますます冷えていってしまいます。女性は冷えが続くとホルモンのバランスが崩れて体調が悪くなったり、生理痛がひどくなったりといろんなところに支障をきたします。手足の先が冷たくなったりしたら要注意です。
では、『温活・夏編』をはじめてみましょう!!
① お風呂・・・夏だけでなく年中シャワーという方が非常に多くなってきていますが、シャワーだけでは体の疲れも取れず、冷えも解消することはできません。夏でもぬるめでいいので湯船にゆっくりつかりリラックスしながら体を温めることが重要です。足湯もおすすめです。
② 飲み物・・・暑いからついつい冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか? 冷たいものばかり飲むと体の中、つまり内臓が冷え切ってしまい内臓の活発な活動が阻害されてしまいます。できるだけ、常温もしくは温かい飲み物に変えていきましょう。
③ 適度な運動・・・運動といっても日常生活の中でできる程度で構いません。お風呂上りのストレッチや階段の利用などいつもの動作に筋力を使う動作を意識して取り入れてみましょう。
④ 着るもの・・・冷えた室内にいるときはひざ掛けや靴下、カーディガンなどの羽織れるものを着用しましょう。また、首回り、手首、足首というように『首』がつく場所を温めるとより効果的です。
⑤ 睡眠・・・夏の睡眠中のエアコンの設定温度は高めにし、タイマーをうまく使うように工夫してください。薄くても良いので布団も忘れずにかけましょう。
日々の生活の中で比較的、簡単にできるものばかりですのでできそうなところから『温活』をはじめてみてください。
最近、いろんな活動があると思いませんか? 『就活』『転活』『婚活』『離活』『老活』『終活』『任活』『恋活』『涙活』『美活』などなど、あげだしたら切りがないくらい。みんなどんな活動に興味がおありでしょうか?
私はその中でも特に『温活』という言葉を数年前からよく目にするなあと感じていました。こんなにメジャーな活動になるなんて(笑) 冷え性の多い女性にとってはこういう活動が一般的になってきたのは喜ばしいことです。
実は、私は自分が冷え性であることに気が付かずに長い間過ごしてきました。寒い冬に手足が冷たくなるなんて普通で、誰でもそうだと思っていたからです。でもある時に『冷え性』だと指摘されたのです。自分では全く意識していなかったのでとても驚きました。それからです。『冷え』に対して色々と考えて行動し始めたのは。それがいわゆる私の『温活』の始まりなのかもしれません。
『温活』という言葉からなんとなく意味はおわかりだとは思いますが、『温活』とは日頃から体を温めることで、健康を維持していくうえで適正な体温まで基礎体温を上げていく活動のこといいます。基礎体温が下がることで免疫機能が低下したり、代謝率が下がったりと健康を維持していくうえで影響がとても大きいと言えます。
人間の理想の体温は36.5度〜37.0度といわれていますが、現代の日本人は昔の人に比べると基礎体温が0.5度から1.0度ほど低くなっています。その結果、いろんな体の不調や病気を引き起こす原因になっています。特に女性は『冷え性』の方が多く、体の不調以外にも婦人科系のさまざまな病気につながっていると言われています。女性の体やメンタルは思った以上にデリケートです。ご自分の平均体温はどれくらいあるのか、一度はかってみてください。もし、基礎体温が低ければ低体温になってしまっているかもしれません。以前の私のように自分では気が付いていない可能性もありますので。
次は『温活』の活動について詳しくお伝えします。