『爪は何でできているのですか?』とお客様によくご質問を頂きます。そして『カルシウムをとればいいんですよね』とも言われます。

 実は、爪は硬いですが骨や軟骨とは違います。

 皆さん、ご存じだとは思いますが骨はカルシウムからできています。ですが爪は皮膚が変化してできたもので、ケラチンという繊維たんぱく質からできています。

 爪は硫黄を含むシスチンというアミノ酸の一種の含有が多い硬ケラチンでできているので、同じケラチンからできている皮膚よりも硬くなります。
 ちなみに皮膚の表面の角質層は軟ケラチン、毛髪は爪と同じ硬ケラチンでできています。

ですから健康な爪を育てるには良質なたんぱく質が必要不可欠なのです。日頃からバランスの取れた食事をとり、健康な爪を育てるように心がけてくださいね。