爪切りで爪を切ると爪に非常に大きいダメージを与えます。それが2枚爪や乾燥、爪のひび割れにつながります。

爪の断面の形はアーチ状になっています。しかし、爪切りの刃は真っ直ぐです。 アーチ状の爪に対して真っ直ぐな爪切りの刃で爪を切るのは、爪に対して衝撃が非常に強く爪全体に多大な負荷がかかり、痛む原因となってしまいます。これが2枚爪や乾燥、割れの原因につながります。

どうしても爪切りを使いたい場合は、お風呂上りなど爪に水分がたっぷりあり柔らかくなっているときに切っていただくのが良いでしょう。また最近では、爪に優しいニッパータイプの爪切りも当サロンでもご購入いただけますので、そちらもおすすめ致します。

そして、端から順に細かく4,5回に分けて切って最後に自爪用のやすり(ファイル)をかけてなだらかにしておきましょう。なだらかにすることで爪の引っかかりの予防になります。

日本は昔から爪切りを使って爪を切る習慣があります。私も子供の頃から爪切りを日常的に使っていました。爪切りを使っていたころは確かに2枚爪やひび割れもよくありました。

爪に関心を持つようになり、爪切りが爪に良くないことを知ってからは爪やすり(ファイル)を使い、随分と良い状態になりました。今ではネイルサロンやコスメショップなどで簡単に爪やすり(ファイル)を買うことができますので、1つご自宅や職場に持っておられると便利かと思います。

 爪切りで爪を切るのは爪にダメージを与えますので、日頃から爪やすりを使って2枚爪や乾燥、ひび割れを予防してください。